わたしたちのいろ

ファシリテーター ・ システムコーチの玄道優子のブログ。自分自身と他者の関係性を探求する私が、本音ばかりを語ります。

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「すべてに可能性がある」って本当にホント? どの可能性も捨てきれない人は結局何者にもなりたくないんだと思う

      2016/10/12

私のブログでひそかに好評の私の好き嫌いシリーズ。(いいねの数は少なくても、他の記事よりPVが高めです)

 

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本日は、すべてに可能性があると言って選び取る勇気を発揮できない人が嫌いという件に関してです。
以前別の記事に書いた「どっちでもいい」「わからない」「なんでもいい」を連発する人が嫌い、に近いのですが、私は「すべてに可能性がある」「どんな可能性も排除したくない」「どちらもあるよね」とか言って「自分はこれです」と選べない人が苦手です。

 

苦手という表現にしているのは、年齢によってはいろんな可能性に目を向けることも大切だし、状況によっては可能性を捨てないことが大切なこともあるからです。ただ、ここで言っているのは「あなたはどんな人ですか?」に近い問いのこと。

 

私は「誰かのため」ではなく「自分のため」を軸に行動していますが、これを言うと「うーん、私はどちらもあるな〜」って言う人がいたりします。

 

 

また、話すことよりも聞くことを大切にしていますが、これを言うと「うーん、私はどちらも大切だな〜」って言う人がいたりします。

 

 

この「どちらもあるよね〜」「どっちの可能性もあるよね」といって「私はこっち」を選べない人ことが多い人が嫌いです。このニュアンス、文章で伝わるでしょうか…。別に私だってこだわりがないことは「なんでもいい」「どっちだっていいんじゃない」と思うので、この表現をしている人すべてが嫌という話ではないのですが。

 

 

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ある程度の年齢になって「自分はこうです」が選べてない人って何かもう…「私はバラになるかもしれないし、チューリップかもしれないし、たんぽぽかもしれないし、どの可能性も捨てたくないんです!」って種のまま叫んでるイメージ。

 

 

私は「選べない人って誰からも選ばれない」と思っています。結局「私はこれです!」を選べないということは、私は何者でもありませんと言っているに等しいから、存在感がボケてて一緒にいてつまらない。

 

 

「すべてに可能性ありますよね!」と言って選べない人が嫌という気持ちの裏には「色濃く自分を生きている人が好き」という私自身の気持ちがあります。

 

 

「私はこっち!」「これがいいな」「私はこっちが好きだよ」「こうしたいな」

 

 

自分のことを知っていて、表現しようと思っていなければこれらの言葉は出てこない。誰に何と思われようとも「自分はこれ!」を伝えられる人ほど、存在感があるし、抽象的ですが、「その人しか出せない雰囲気やオーラ」が強い。そういう人と一緒にいるほうが「楽しくて、幸せだな」と思うのです。

 

「すべてに可能性がある」は事実ではありますが、その言葉に甘んじて「私はこれ」を選び取れない人には、結局可能性なんか無いと思います。

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