[voice icon=”https://yukogendo.com/wp-content/uploads/0053_original.png” name=”げんどうゆうこ” type=”l”]今回はArt of Hosting Vietnamの3日目のレポートです。読んでくださっている方はいるのでしょうか笑?自分で場づくりをしている人にとってはお役に立てると思います。[/voice]
Art of Hosting Vietnamのレポートを書いています。ここまでの流れは下記からどうぞ。
今回は3日目午前のレポートです。
朝のお散歩写真。敷地が広大なので近くの山(?)を登って寺院まで行きました。
朝からひと運動ですね。この時朝の7:40分くらいだったはず。
登って行った先には岩の中の洞窟が。(ここ、確か中に入ってみたらコウモリが100匹くらいいた… (-_-;) )
戻ってきて、朝食を食べてから3日目のプログラムに。この日の内容はこちらです。
再び朝はメタハーベスティングからスタート。今日のメタハーベス
これを繰り返して4〜5回やりました。3日目の朝だとちょっと疲
こういう、突然「踊ってください」とか、「身体で表現してくださ
この日のチェックインの問いは
[aside type=”boader”]What emotion are you feeling this morning?[/aside]
でした。サークルになって、自分の番になると1歩前に出て、一言
メタハーベスティングからの流れでとても盛り上がったチェックイ
*ただ、こういう「はい、身体で表現して〜」って照れがある人に
次はTwo loopsというレクチャー。組織や物事の自然な移り変わりと、
一通り説明を聞いた後、「今の自分はどんな役割の人か?」問いか
個人的にはHospiceやCompost (組織やチーム、流れの死を扱う)という立場・視点が興味深かったです。組織の死は今後探求したいテーマの1つなのです。
レクチャーの後はコレクティブストーリーハーベスティング。これ
私はSteward Hostの Steveのグループに参加。各グループ7人ずつくらいに分
各グループに分かれたら、そのグループでチェックイン。(問い: なぜこ
その後、グループのホストが進め方を話してくれ、聞き手として参
このような紙を渡されて聞きます。今回の視点は、、、
- Relationship
- Challenges
- Leadership
- Pivot moment
- Courage
- Witness
こんな感じの紙を1人ずつ渡されて、その視点からストーリーを聞きます。私は英語力が低かったので、参加者の方に、ゆうこが一番聞きやすそうなのを選んで良いよって言われて(涙)、Relationshipの視点を選びました。(この紙、私の英語力の低さがバレますねw 他の人はこの3倍くらいメモってたよ!)
20分ストーリーテラーに自分の話をしてもらってから、
グループでチェックアウトして全体の場に戻りました。
コレクティブストーリーハーベスティングは、ここで終わることも
ハーベスト(記録)はこんな感じ。
ランチを食べて午後。午後は私の大好きなソロリフレクション
[aside type=”boader”]What really matters to you now about collaboration?[/aside]
30分ほど1人の時間をとって全体の場に戻り、他の皆と話したい
OSTやるときって問いが与えられて、そこから考えると考えてい
これはOSTのホストが準備をしている様子。参加者のお子さんもお手伝い。
OST で自分の話したいことを書く紙は色画用紙を使って特別感を出すのがいいですね。
どこのセッションに行こうか考え中の私…。(激写されてた。。)
会場のいろんなところに番号が書かれており、話したいテーマの番号のところに自由に動いて話をします。
ここは、ベトナム人のグループかな。AoH Vietnumなのでもちろん(?)ベトナム人参加者が最も人数が多いです。
OSTは話したいグループに自由に動くので、少ないと3人くらい、多いグループは15人くらいで話ししてました。
OSTは手順そのものの説明に「時間をかけない」のが最大のポイントだと思っています。今回のAoHでは、3日目からなぜか英語とベトナム語で説明を始めて(2日目までは英語だけで進んでいたのに)OSTはテーマを出すところから開始までに50分もかかっていて、完全に間延び感がありました。(なんせ英語よく分かんないんで、こういうところだけはよく見てたんです…)
例えば、「会場のどこでどのテーマを話すのですか」などロジスティクスの質問が出れば出るほど、場のエネルギーが下がっていくと行っても過言じゃありません。原則などもシンプルかつ分かりやすく伝える必要があります。
テーマオーナー向けにハーベストのシートも配られていました。ちなみに私は「パワフルなハーベストを作るにはどんなアイデアがある?」というテーマオーナーのグループに参加しました。
午後の残りのワークは次の記事へ。長くなって来ましたが、ここまで読んでいる人はいるのでしょうか…(._.) 「読んでるよ!」っていう素敵な方はこちらへどうぞ!