[voice icon=”https://yukogendo.com/wp-content/uploads/0028_original.png” name=”げんどうゆうこ” type=”l”]今回は女性性から物事を見るようにしたら自分の視点はどう変わったか?という記事です。男性と「同じように」していた時代と今では物事の捉え方が大きく変わってきました。[/voice]
今更ですが、2016年の軽い振り返りを。
2016年は2015年から少しずつ取り組んでいた女性性の探求を深め、自分自身の在り方が大きく変わった年だったと思います。
論理よりも、感覚を
戦略よりも今、この瞬間やりたいことを
正しいことよりも、矛盾していても惹かれることを
人のためよりも、自分のために
与えることよりも、受け取ることを
必要かどうかよりも、やりたいかどうかを
上記のように大きく自分の心の習慣が変わりました。
その結果、「かつての私」のように男性性が高い男女は苦手になってしまいました。。。
昔は「筋が通らない意味が分からないことわぁわぁ言う女性」って苦手だったし、(「考えてから話してくれ…」って思ってました… )
にっこりしてるだけ(に見える)女性ってマジで死ねばいいとか思ってたし (今はそれがどれくらいの貢献かよく分かるようになりました… ごめんなさい)
「社会のために貢献しなきゃ!」とか思っていました。(先ずは自分を満たしきってからです… )
一つ一つ心の習慣・設定を変えるのは決して楽じゃなくて、今でもたまーに以前の私が顔を出すのですが、それでも心の習慣が変わったことで見える世界は格別だった。
どうしてかつての自分は「男性と同じように」頑張ろうとしちゃったんだろう… (._.) 自分は女性として生まれ、その性質を生かす才能があるはずなのに」と今では思います。
これから女性性の時代と言われていますが、それはまさに「論理よりも感覚優位」の時代。心を満たす生き方の時代です。
2017年からは、「男前」より「女前」に。
そしてこれまで探求した女性性についても少しずつ発信していこうかと思います。