[voice icon=”https://yukogendo.com/wp-content/uploads/0024_original.png” name=”げんどうゆうこ” type=”l”]今回はわたしが自分の人間関係を築くときに意識していることを書いてみました。自分の好きな人とだけ過ごせるように意識して過ごしています、という記事です。[/voice]
「好きな人としか一緒にいたくない」これが私の本音です。それどころか最近ではこれを「大好きな人としか一緒にいたくない」に徐々にシフトさせていってます。
そんな私だからか(?)周りも好きな人としか過ごさない人が比較的多いのですが、人によってはこれってわがままとか楽してるように見えるらしいです。どこかの対話の場でこういう意見を聞いたのですが、、、。好きな人とだけ過ごすって幸せで豊かなことだけど決して楽じゃないですよ。(まさか嫌いな人を無視して過ごすだけとでも思ってるんじゃ…そんなことないか。)
もしあなたが今から「大好きな人としか過ごしちゃいけません」と言われたらどうしますか。
自分流にこの答えを出せて、行動できる人が好きな人だらけの世界に住んでいる人です。
ちなみに私流好きな人とだけ過ごす世界の作り方は
- 好き嫌いの感覚を研ぎ澄まし、どんな関係性が自分にとってのHappyかを知る
- 「嫌い」を何となく自分の世界に入れていた自分を変える
- 好きな人と心地よく関係を続けられる努力をする
- 時にはどんなにそれまで好きだった人とも潔くさよならする
です。今回は前・後半に分けてこれらのことについて書いていこうと思います。
1. 好き嫌いの感覚を研ぎ澄まし、どんな関係性が自分にとってのHappyかを知る
まず好きな人だらけの世界を作るには、自分自身がどんな人が好きで、どんな関係性のなかで生きていきたいのかを知らないとお話になりません。
そもそも好き嫌いってその人自身を表すものです。(この食べ物が好き、こんな場所に行きたい、こっちは嫌、こんな人になりたいとか。自分自身を形作るのはその人自身の快、不快のセンサーですよね。)
自分の好き嫌いを知るには五感を拓き、自分の感覚を捉えるよう意識して過ごさないと自分のことが分かりません。
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ちなみに私が好きな人は
自分のことを大切にしている人
自分の言葉で話す人(誰かがこう言ってる、ではなく自分はこう思うよ、と伝えられる人)
自分の感情や感覚を捉えて伝えられる人
Host yourselfな人
誰かのため、社会のため、ではなく自分のために生きている人
幸せ、豊かさを感じる力が高い人
他にもありますが、今ぱっとおもいつくだけでもこういう人が好きだと自分の中から出てきます。普段意識して過ごしていると細かい部分まで自分の好き、嫌いが分かってきます。
2.「嫌い」を何となく自分の世界に入れていた自分を変える
自分の「好き」に敏感になるときちんと「嫌い」も捉えられるようになります。私がたまにブログに書いてますが、嫌いから好きを探るのもいいですよ。
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ちなみに「人を嫌っちゃいけない」などという価値観もお持ちの方もいると思うのですが、私は好き嫌いにいいも悪いもないと思っています。 好き嫌いとか、ポジティブネガテイブとか両方があって全体、
嫌いセンサーが立つ人を自分の世界に入れていた自分を変えるとは、特に好きじゃないとに、何となく形式として、お世話になったから、という理由で会っていた人との付き合いを辞めるということです。
お世話になったから(会いたい気持ちはないのに)会うとか本当に、自分のことを大切にしてない人だなぁと思いませんか。自分の時間って自分の命そのものなのに。
会いたい気持ちがないのに、好きじゃないのに命を費やすって無駄じゃないかなぁと私は思ってしまいます。少なくとも私と会ってる人がそんな人だとすごく嫌。
私は毎日、今日会う人は私が自分の命を使って会いたい人だろうかと自分に確認しています。
会いたい気持ちが湧かなければ、曖昧な気持ちのままその人と過ごすことを自分に許していた自分を反省して、その人との付き合いは辞めます。もしくは辞める準備を始めます笑。
2まではまぁ、
「人を嫌ってはいけない」とか「皆と平等に付き合わないといけない」とか「嫌いな人からも学ばなければいけない」などというよくわからない価値観を握
問題はここからです。
ちょっと長くなりすぎたので次の記事に続きます・・・。