男性・女性がもう一歩今より幸せな関係を築くには。〜女性だけの対話の場を開催しました〜

げんどうゆうこ
今回は、先日開催した場のレポートです。ここ数年、不定期にですが女性だけの対話の場を開くことがありますが、今回も発見のある場でした。

 

昨日はヒロインズ・ジャーニー 〜 女性目線から私たちの「働く」を話してみる 〜を開催してきました。  今回は、企画者の1人である、ゆりえさんが「普段、職場が男性ばかりなので女性だけで話をしてみたい」という気持ちからスタートしているため、「女性だけで話をしてみませんか」という、ゆるい枠組みで開催しました。

 

会場の様子。話し合いの間は写真を撮っていないので、この周りに女性が座って話をしているところをイメージください・笑。

 



センターの飾りはこんな感じ。色のグラデーションでぐるりと置かれているカードはカラーカードです。今回は特に使用しませんでしたが。



 

 

Cafeコーナーはこんな感じ。コンビニのお菓子じゃ味気ないし、かといって値段のするのは買えないし、、ということで今回は無印のお菓子を買って持っていきました。

 

フランフランのビン型のビニールパッケージに入れて持っていったら、準備が楽だった!

 

 

手前の飾りはIKEAで買ったはず。うちの飾ってあるものをそのまま持ってきました。 CAFEというブロックは300円均一に売っているブロックをわたしが色塗りました。

 

全体の流れはこんな感じ。

 

最初に今日の関心や期待などを一言ずつきき、守秘義務やこの場を安心、安全にするためのご協力のお願い、そしてミニワークを行ってから話し合いに進むという流れ。ミニワークは私たちのサイクルについて知るという、先日わたしがブログに書いた女性ホルモンのリズムについて紹介し、今、お互いがどこにいるかを名札シールに貼ってみるというのを行いました。

 



 

今回はものすごく簡易的に説明しただけなのですが、いきなり話すよりも少しだけ「女性であること」に意識が向いてから話す方が、視点に女性としての意識が混ざりやすいかなと思って、導入に取り入れてみました。

 

余談ですが、ネイティブアメリカンの習慣としてレッドテントとかムーンロッジとか呼ばれる習慣があるそうなのですが、生理中の女性が集まって祈りを捧げたり、お互いのことを話しする時間があったそうです。 (その中でこういう、身体のことや生き方を他の年代の女性から学んでいくんだそうです)

 

今回は「社会や職場などで女性ならではの気になることって?」というところからお互いの気になることを出し、その上で更に深めたいことを話していく、という流れで進めました。

 

最初はグループを分けて話そうかと思っていたのですが、全員で7名だったのと、20〜50代と年代もバランスよく、営業職、技術職と職種も別の人が参加してくださっていたため、あまり分けずにそのまま全員の声を聞きたい雰囲気だったので、そのまま全員サークルのまま話す、という形式に変更しました。

 

 

内容はその場の大切な話ということで、ここでは記載しないのですが、わたしが話を聞いていてその中で感じた感想を書いてみます。

 

・女性のは当たり前に「気づく力」が男性より高い。女性がよく感じる「男性ってどうしてここ、気づかないの?気遣えないの?」は「本当に男性は気づいていない」ことも多いのでは。女性の気づく力が、男性にも当たり前にあると思っているとお互いに苦しいかもしれない。 ( 女性からすると「気づいているのに無視している」ように見えて腹たつ。男性からするともしかしたらいきなり怒られた、注意されたと感じるのかも。)

 

 

・女性は正しさでは動かず、共感で動く、そう知られていてもできない男性は多いように感じた。職場などで女性に動いてもらいたいと思うなら、「理由を説明するのではなく、気持ちを説明すること」例えば、どうしてもやらなければならない仕事がある場合、「XXXだからやらなきゃいけないんだよ」ではなく「XXXでやらなきゃいけなくて、正直自分も困っている。どうか助けてほしい」と誠心誠意伝えれば女性は動く。 女性は、本当に優しいのです。

 

2年前に書いた記事ですが、、、男性の方は熟読をお願いいたします。

「寂しい」と言える男性は、かっこいい。 チームの「コミュニケーションをよくしたい!」というリーダーが変えなければならないたった1つのこと



 

・(ここはまだあまり言語化できていないところだけど) 女性同士の場だとなぜか自分の話をしつつも助け合う関わりやエネルギーが湧く気がする。助けられたい女性もいるし、助けたい女性もいるし、その中でお互いの癒しのエネルギーみたいな循環が場に生まれる気がした。 わたしは自分がホストで参加者が全員男性の場も結構経験しているけど、男性同士で昨日のようなエネルギーが生まれる場を体験したことがない。(厳密にはわたしが女性なので、男性だけの場を体験するというのは不可能なんだけど)

 

正直に書くと、女性だけの対話の場はわたし自身はすごくやりたい(のでやっている)のですが、自分が主催する中だと最も集客にエネルギーがかかっています。というのも女性だけで話してみたい!というニーズを持っている人の母数ってそんなにまだ多くないのか、またはわたしが伝えられる範囲って男性の方が強い(わたしのブログ、SNSのフォロワーなどは6〜7割は男性…)のか。

 

でも、今回わざわざ栃木から来てくださった方もいて開催してよかったなぁと感じる時間でした。またぜひやりたいと思います!
 

 ===============================
開催イベントご案内

(New!) わたしの持っている「はたらき」とは? ありのままの
「はたらき」について探求するダイアログ
8月25日(土) 10:00〜13:00に開催します。
平出 哲也さんと共催  


月に1度の「非構成の場」 寝待月の円坐
次回は8月30日(木) 19:00〜22:00です。
Ordinary worldの中尾聡志さんと共催


「死の対話」 〜死を見つめることは、生を見つめること〜
次回は10月10日(水) 19:00〜21:30です。
INTEGの佐々木薫さんと共催


はじめての方もぜひ、お気軽にご参加ください。
================================