[voice icon=”https://yukogendo.com/wp-content/uploads/0028_original.png” name=”げんどうゆうこ” type=”l”]今回は、システムコーチングをご紹介させていただいた場の開催レポート。使った資料などもUPしているので、関心がある方はぜひ見てみてください。[/voice]
先日5月11日(月) 19:00~ 毎月九段下で開催されているちょいキャリというキャリアに関する勉強会でシステムコーチングの紹介をしてきました。
今回は2時間弱で下記の流れで実施。
・システムコーチングの簡単な説明
・ワーク1. 関係性を体感する
・ワーク2. 関係性の成長を阻害する毒素を探求する
システムコーチングの説明に使用した資料はこちら▽▽
ワークの際の写真
( …ってこれじゃ様子全く分からない(笑)んですが、今回は1人で実施したので写真撮れず… )
今回は、関係性を阻害する要素とは?を探求するワークを実施。それぞれの区画に入ってもらい、「自分が得意な(笑)毒素は何か?」とか「その毒素はどんな時に出てくる?」そして「それは何を守ろうとしている?あえて役立っているとしたらどんな風に役立っている?」と、その毒素が出てくる意味を探っていきました。
参加者の方に感想をいただいたのでご紹介します。
システムコーチングが意図する関係の質を上げて成果を出すという道筋はとても明確。
関係向上といった場合、傾聴やアサーティブなど言語を取り扱う方法に行きつくことが多いのではないでしょうか。
システムコーチングは声にならない声、大切な思い、価値観に働きかけていくため、これまでの関係向上プログラムの限界を超える効果が期待されると感じました。
関係性を阻害する4つの毒素をテーマにしたワークでは、それについて語り合うことで、より良いチームとなるために、お互いがどこに配慮すると良いのかが分かるようになりました。
敢えて表面化させる必要もないのでそのままにしておいてもいいのですが、それを知ることで、相互理解を前提としたコミュニケーションをより取りやすくなると感じました。おもしろ~い。
皆、じっくり参加してくださったので実施した私もとっても楽しかったです。ぜひまた機会を作って開催しようっと♪
ちょいキャリは毎月第1月曜日に実施しているそうです。毎回、キャリアに関すること、働き方に関する勉強会やワークショップが行われています。
ご興味がある方はこちらの次回案内をぜひご覧ください。
( 2018.06.17 Update )
こちらの記事のワークと同じものを下記のレポートにも書いていますので、よろしければ合わせてご覧ください。