[voice icon=”https://yukogendo.com/wp-content/uploads/0024_original.png” name=”げんどうゆうこ” type=”l”]今日は自分の習慣について書いてみます。一見、良しとされている
わたしは「自分らしく生きる」ことを大切にしたいので、周りの皆
本の多読
1つ目は本の多読。仕事が出来る人、成功者の多くは皆、読書家だということは異論を
もちろ
気に入った本はちゃんと自分の人生に紐付けて考えながら読みたい
また、10年以上前に本の速読のセミナーに行ったのですが、そこ
そこからパラっと目で追う本とちゃんと読む本は分けるようになり
いろんなことを学ぶときもそうなんですが、同じセミナーを2度受
一年中働く
ずっと働く、というのも皆がやっていてわたしがやらないことの1
厳密には金銭が発生することをせず、
これが若い頃にはどうも、「なんで他の人みたいにずっと働けない
わたしにとって仕事への納得感みたいなものがとても重要で、例え
この辺のこだわりみたいなものが人と違うみたいなんです。嫌な人
皆を大切にする
これを書くと大変冷たい人みたいなんですけれど、わたしはあまり
大人数のセミナーとかもやりたくないですし、飲み会も極力いかな
大切にしたい人を大切にするために、余計な人と極力関わらないよ
どうしたら自分が大切にしたい人に出会えるか。
どうしたら余計な人を遠ざけられるか。
を考えて行動しています。(例えば、自分のイベントを募集すると
「大切にしたいひとをちゃんと大切にしたいから、余計なひとを引き寄せない」https://t.co/L9ckusWxHM
私もイベントを主催する際は、基本招待制にして消費者的な人が入らないようにしているけれど、その思いを的確に文章化してくれています。#居場所をつくる— 宗形憲樹 (@munaken) June 29, 2018
まさにこれ!
最近は「お金のランクが高いと思っている人をいかに遠ざけるか」「サービスとする側と受ける側が対等と考えられる人をいかに引き寄せられるか」を考えて行動するようにしています。
タイムマネジメント
タイムマネジメントもわたしがほぼしないことの1つ。(すごくゆるやかにはやってます) ITコンサル業界で働いていた時には割とガチガチにやっていたり、一時作業時間を測ったりもしていたのですが、正直、苦しくて辞めました。
うまく説明出来ないところなのですが、「管理する」って男性の仕事の仕方な気がします。わたしは女性は生理があり、身体の作りやリズムが変化・柔軟だと思っているので、身体のリズムや気持ちの赴くままに働くのが一番パフォーマンスが上がる。
なので、午前中寝て、昼からのっそり起きて夜まで働いていることもあるし、生理の時はずーっと寝てるし、かといえば「今日はいい調子だ!」って時はずっと働いていることもある。ホルモンのリズムに合わせて身体と心がもっとも心地よい働き方を今も模索中です。
というか、そんなにマネジメントが必要なほど「そもそも仕事を入れない」です笑。ゆとりがある生活が好きなので。
貯金
貯金もわたしがしないことの一つ。とりあえず35歳までは貯金しなくていいや (=自分に投資しよう)と20代の頃に決めたのですが、今の調子だとまだ貯金する気配が見えません。
なんというか、100万口座にあるよりも100万分の経験をしている方がわたしは豊かに感じるんですよね。例えば、毎年行ってる海外旅行を行かないようにしたら、まぁ、、数十万ずつ貯められるかもしれません。
でも、「あの時楽しかったなー!」という思い出と共に生きる方が幸せ。
【お金は使えば使うほど増える理由】
お金めちゃ使う→とんでもないモノが手に入る、コトが体験できる、人に会える→自分の成長の大きな糧になる→気づいたら成長してる→気づいたら今までより稼げるようになる→さらにめちゃ使う→さらに成長する→さらに稼げる。これの無限ループ。お金減らない。— 前澤友作┃フォロワー1000万人記念企画実施中 (@yousuck2020) May 16, 2018
この考えに近いです。もちろんお金を無駄にしてしまったこともたくさんあるので(涙)、それはそれで反省しているのですが、使う経験を増やしていくと、「あ、ここは投資すべきだな」という感覚が分かってくる。
なので、まだしばらくは貯金しないと思います。( ただ、たまにやりすぎて借金負ってるので、おすすめしません )
以上が、「一見多くの人がしそうだけど、わたしがしない5つのこと」です。もちろん、おすすめはしませんし笑、正解なんてないと思います。でも、自分にとってはこっちかな、という正解はきっとあるはず。
でも、自分だけの人生を生きたいので、周りの人と「ここは違うな」と感じることは「周りがやってるから」などど言わず自分の感覚に従って選びます。 だって、人と同じことを選んでいたら結局、人と同じ人生でしょ。