ファシリテーターのプロって何? プロとは「プロです」と名乗って晒される評価を引き受けられる人のこと。

げんどうゆうこ
今日は、私が考える「プロフェッショナル」についての考え方。私は、震える心を振り絞って「プロです」と言える人こそがプロだと思います。どれだけ勉強していても、技術があっても「いや〜私はまだまだ」という人はまだまだの人。だって人は自分の選んだ言葉通りになるからね。

 

今日は、プロとアマの違いについて書いてみます。私のような個人事業主は、自分で自分の肩書きを決める必要があります。

 

 

私は、これまで肩書きを与えてもらうという経験が少ないので、肩書きは自分で決めたら良いと考えているし、プロと名乗るかどうかも自由だと思っています。

 

参考記事

あなたの職業は何ですか? 誰かに認められないと名乗れない肩書きってちょっと覚悟が足りないんじゃない?っていうお話



 

 

でもプロです、とはっきり言える人と言えない人は何が違うのでしょうか。私より年数としては長くファシリテーターみたいな仕事をしていても、自分のことをプロだと自分で言えない人がいます。

 

 

かと言えば、私のように「おい!お前まだ経験豊富と言える程じゃないだろ!」という人でもしれっとプロですと名乗る人もいます。

 

 

 

この違いってなんでしょうか。

 

 

 

 

 

個人的に、プロと名乗るかどうかはプロですと名乗って晒される評価を引き受けられる覚悟があるかないか、だと考えています。

 

 

 

例えば、私はプロのファシリテーターです、と言っているので、私が開く場に来る参加者は私のことをプロだと認識します。当たり前。 そうなると、必然的に何が気持ちにそぐわないことが起きたとき、違和感を感じたときに「あの人、プロなのに…」と思われる可能性が高いわけです。

 

 

 

これが、「私なんて全然まだ勉強中の身で…プロと名乗るなんてまだまだです」と私が言っていたらどうですか。 前者よりは「まぁしょうがないかな」と感じるのではないでしょうか。

 

 

 

プロと名乗ることで「より期待を持って見てもらえる」ことと引き換えに「より厳しい目に晒される」ことになる。それを引き受ける覚悟を持てる領域があなたがプロと名乗って良い領域です。

 

 

例えば、私、実はあまり公言していないのですが、趣味でアロマテラピーを学んでいたことがあり(しかも教えられるレベルに)、やろうと思えばプロですと名乗れるかもしれません。あくまで自分の生活のために好きで勉強したに過ぎないので、プロではないのです。

 

 

つまり、知識が教えられるくらいあろうともプロと名乗って晒される評価を引き受けられないのです。教えられるほどに知識があること、長い時間経験したこと=プロではないのです。

 

 

 

あなたは何の領域でプロでしょうか。今の仕事をプロと名乗れないとしたら、それはなぜですか。

 

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