わたしたちのいろ

ファシリテーター ・ システムコーチの玄道優子のブログ。自分自身と他者の関係性を探求する私が、本音ばかりを語ります。

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システムコーチングを受けたらどうなるの? 私たちシステムコーチも、コーチングを受けてますというお話。

      2016/10/12

その1. その2.に続き、今回もシステムコーチングを受けた話です。
今回はシステムコーチングのペアコーチと2人でコーチングを受けました。

 

システムコーチングは、特にチームへ行う場合、2人のコーチがペアになって行うということが大きな特徴でもあります。

スクリーンショット 2016-02-29 22.48.52

 

そして、2人のコーチがペアで行う = セッションの質はその2人のコーチの関係性が決めると言っても過言ではありません。

 

 

コーチ同士が本音で話せているとセッションのプランをするときの質が高くなりますし、セッションを行っていてもクライアントに大きな影響を与えることが出来ます。
2人のコーチの信頼感が高くないのに、セッションを行ったクライアント同士の信頼感が高まることはないですし、コーチ同士が本音で話せてないのに、セッションをやったらクライアント同士は本音で話せるようになった!ということはありません。

 

 

なので、システムコーチはペアを組む相手とシステムコーチングを受けていることがあります。 私も何名かペアを組んでいるコーチがいますが、今日はその中でももっとも違いの大きいペアである、株式会社キャリアプロデュースヨシさんと受けたセッションをご紹介します。

 

【コーチングを受けた目的】
今後、システムコーチングでペアを組むので、私たち2人にしかできないセッションをするために関係性の質をあげたいため。

 

【コーチングのゴール】
性別、年齢、経験業界や強み、思考にいたるまで違いが大きい2人のため、どんな相乗効果がうめるかを見つけたい。
( どんなシステム (つまり関係性) になれるかを感じたい )

 

【実施方法】
Skype  ( システムコーチングは対面の方が多いですが、少数の相手に対してはSkypeで行うこともあります )

 

 

今回は、お互いの相互理解を体感レベルで行い、2人の世界を感じあうというワークを行いました。
こちらで紹介されているランズワークというワークです。

私たち1人ずつを「国」に見立て、そこを旅行しあうようなワークです。
それぞれコーチに問いかけられるままに、自分の国をイメージしてみました。

 

ヨシさんの国
スクリーンショット 2016-02-29 22.58.10人々が思うままにふるまっている
周りのことを気にしない
草原、砂漠のような感じ

 

私の国
スクリーンショット 2016-02-29 22.58.38雪の中でオーロラが輝いている
しーんとして、寒い
小屋があり、中に入ると暖かい

 

という感じ。
ここまでで一瞬で分かると思いますが、ヨシさんは動か静で言ったら動、陰か陽で言ったら陽、太陽か月なら太陽のような存在です (^^)

 

お互いにそれぞれイメージした国を言葉にし、相手の国に訪れて「どんな感じがするか」「何が大切にされている国か」などなどお互いの国について理解を深めていきます。

 

 

ヨシさんはなぜか自分のイメージした国が傍若無人な人がいっぱいでてきたからか(?)、
珍しくセッション中テンションが下がっていたのですが、先に私がヨシさんの国を訪れてみたときの感想は

「とてもしっくりくる感触。自分のことを表している国でもあると思う」

 

という感じでした。 その感触から、「なぜそう思ったのか」ということを聞きあいます。
私はこちらの記事でも書いたとおり、「自分のため」に生きる人なので、思いのままにふるまうってまさにいつも自分がしていることなんですね・笑。

 

なので、相手の国でも近いことが起きているということが、なんだか嬉しくなってしまいました。
この国で大切にされていることは「他人の言うことにおいそれと聞き従わないこと」、そしてこの国に必要なことは「1人ではないと思える仲間」 だそうです。

 

こんな感じで、お互いの国はどんな様子か、何が見えるか、何を大切にし、どんなサポートが欲しいかなどなどを聞きあいその国の滞在を一緒に体験します。イメージを使って「これってどんな感じ?」を共に体感することで、お互いのことを理解をしていくのです。

 

 

ちなみに、私はヨシさんが「こういう人だ」ことは元々たくさん「知って」いますし、ヨシさんもある程度、私がこういう人というのは知っているはず。

 

 

それでもこういったワークをわざわざやるのは、相手のことを「思考レベルの相互理解」から「感情・体感レベルの相互理解」へ落としていくため。 先日、こちらの記事内でちらっと記載したとおり、行動の源泉は「思考」よりも、「感情」が強いからです。

 

 

セッションのプロセスは長いのですべて書くことは出来ないのですが、今回はこんな感じでヨシさんの国を体験、私の国を体験、そして2人の国を体験、という時間を作りました。

 

私たち2人の国を体験した後、私たち2人が行うセッションはどんなセッションかという話をしたのですが、

 

・自分たちの思うままに存分にそれぞれの力を発揮、誰が何と言おうと自分たちの心に従う ( ヨシさんの国からヒント)
・クライアントが自分たちの関係性に魅了されるような、そして私たち2人も自分たちの関係性にさらに惚れ込むようなセッションがしたい (私の国の、オーロラからヒント)

 

ということを話し、ブラックホールに引き込まれるようなお互いの関係性に魅了しあうセッションがしたい!という言葉が出てきました。

 

 

ヨシさんとは今月から実際にいくつかのクライアントにシステムコーチングを行うことになります。

2人で行うセッションが、どんな時間になるか、いまからとーっても楽しみです・・・!!

 

※通常コーチングセッションは、守秘義務の範囲で行われ、その内容やクライアントとコーチの関係が一般に公開されることはありません。今回はクライアントの私たちもシステムコーチであり、セッションの内容の公開に同意しているため記事にしています。

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